• 江戸時代

杉田 玄白 すぎたげんぱく

【1733年~1817年】

江戸時代の医師・蘭学者。小浜藩医の子として生まれました。オランダ語の書物を困難の末、翻訳し「解体新書」を刊行しました。この功績により日本の医学は大きく進歩しました。

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解体新書(かいたいしんしょ)

【1774年刊】
本格的な西洋の解剖図譜(ターヘルアナトミア)を翻訳した書。本書は蘭学研究の足がかりとなり、その後の医学の発展に大きな影響を与えました。