【 1856年~1920年】
小浜藩の貢進生(特待生)として東京で鉱物学を学ぶ。地質調査の必要性を政府に説き、地質調査所所長・東京大学教授・八幡製鉄所長官を歴任。日本の近代鉱物学、製鉄業近代化の基礎をつくりました。